身体の奥にあるインナーマッスルを鍛えて部分痩せ

インナーマッスルを鍛えて引き締める

筋肉の奥にある「インナーマッスル」

私たちの身体の自在な動きを可能にしているのが筋肉です。筋肉は伸びたり、縮んだりすることで動くことが出来、動くことで熱を発します。内臓を守り、骨を支える他、血行やリンパの流れをスムーズにするポンプの働きも果たします。

筋肉は体中で複雑に重なりあい、お互いに影響しあって身体の動きを作ります。インナーマッスルは重なりあった筋肉の奥にあり、深層筋とも呼ばれます。インナーマッスルとはどれか一つの筋肉を指すのではなく、身体の基本的な動きを支えている、深い部分の筋肉全体を指す言葉なのです。

インナーマッスルが衰えると、骨盤や背骨などの身体の重要な骨を支える力が弱まり、体全体のバランスが崩れます。お腹ポッコリや二の腕ぷよぷよの状態は、それぞれのインナーマッスルが弱っているから。特に女性はインナーマッスルの力が弱いため、意識して鍛えることが大切です。

インナーマッスルと部分痩せ

女性らしいしなやかさ、すっきりとしたボディーラインを作るために不可欠なのがインナーマッスルです。筋肉をつけるというと、筋肉モリモリのがっちりした体型になってしまうのでは?という心配もあるかと思います。

インナーマッスルは身体の奥深くにあるので、表面が盛り上がり、モリモリすることはありません。インナーマッスルは、激しい体力の消耗は必要ないため、女性でも大丈夫です。

部分痩せが必要な「お腹」「二の腕」「太もも」は、いずれも身体の中心部に近く、大きな筋肉があるところです。この部分のインナーマッスルを鍛えることで、熱を作り、血行を促し、ヤセやすい身体に。内側から引き締めることで、すっきりと美しく見えます。

インナーマッスルを鍛えるために

片足と片腕をしっかり挙げ、目をつぶり、しばらくふらつかずにいられるか試してみてください。ふらつかずにいるのは、なかなか難しいですよね。足や腕を上げる、それを片方の身体で支える。この時にもインナーマッスルが使われています。

インナーマッスルを鍛えるためには、細々した動きではなく、手足や身体をゆっくりと、大きく動かすことがポイント。「片足立ち」のような、身体のバランスを支える動きを鍛えるトレーニングもおすすめです。インナーマッスルが鍛えられることで、気になる部分はすっきりと、身体全体の姿勢やスタイルも美しくなりますよ。